窓際のサボテン

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【ゲーム】ニンテンドークラシックミニで少年時代にタイムスリップ

どーもサボテンです。

今回は任天堂の「ニンテンドークラシックミニ」シリーズのご紹介。

2016年11月10日に発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュー

タ」2017年10月5日発売の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の

ことですね。発売当初、ミニファミコンはその人気ぶりでたちまち入手困難に…

もう欲しい人の手にはだいたい渡った頃だとは思いますが、遊んで良し、飾って良しの

ゲームファンには堪らないアイテムでしたよね。

 

ちなみにミニファミコンの方は後日「週刊少年ジャンプ」verも発売され、話題に
なりました。こちらは収録タイトルをジャンプ由来のキャラゲーに刷新したもので
本体も金メッキの特別仕様。サボテンはこれを一目見た瞬間に、昔コロコロやボンボン
でやっていた応募者全員サービスの限定カラーの玩具の類を思い出しました。

 

 

さてこのファン感涙モノのアイテム。30代、40代のお父さん世代を童心に帰らせる

タイムマシーンでした、というお話。

 

 

 

サボテンの小学生当時、すでにスーパーファミコンが普及していたので思い出としては

こちらの方が強いのですが、ちょっと上の兄弟のいる友人宅で何度かファミコン

触れてきました。

 

ファミコンソフトはいま我々が遊んでいる現代のゲームと比べ、衝撃的簡素な

ヴィジュアルが自分の中で弾けて、古臭いというよりも一周回って新鮮な感覚で

楽しむことができています。知らないソフトが大半のソフトが初体験なのも大きい

ですが、マリオなどの超有名ソフトはコントローラーを持った瞬間、「そうそう、

こんなだったよね!」といった具合にです。

 

こんな風にミニファミコンの使用頻度は割と高いのですが、ミニスーファミの方

は控えめで、遊ぶならWiiのVCが現役という感じの使い方をしています。

本体に収録されているタイトルが微妙にサボテンの青春時代に触れたものとズレて

いるんですよねー、でもインテリアとしてはちっちゃく可愛くて在りです。

 

 

ただ、このミニスーファミ、我が家では別の重要な価値が生まれまして。

コントローラー端子が新しくなったことでWiiクラシックコントローラーの代わり

として使えるという嬉しい発見!

懐かしのスーファミのコントローラーでVCのスーパードンキーコング2FF5

遊べる。

手元のカラフルでぺったんこなコントローラーが、当時にタイムスリップしたような

不思議な感覚で、お気に入りのスーファミソフトを遊ばせてくれる。没入感がすごい

んですね。 

ミニファミコンミニスーファミも、当時のままのデザインのコントローラーで

遊ぶから意味がある。

 

 

密かにこの「ニンテンドークラシックミニ」シリーズが続いていくことを望んで

います。だって次に来るのはまず間違いなくゲームボーイニンテンドウ64ですよ?

サボテンの青春時代を彩ってくれた思い出深いゲームたち…さらに64のコントローラー

スーファミと同じくWiiリモコンに差せるタイプだったら、WiiのVCプレイ用にも

なりますから。やっぱりあの独特の握りにCボタン、背面のZボタンのない

コントローラーで64ソフトを遊んでも、雰囲気が出ませんからね。往年の名作ゲームの

数々が最新ハードでダウンロードできる時代ですが、コントローラーひとつでこれほど

当時の感覚を思い出させてくれるとは…「ニンテンドークラシックミニ」は最高です!